青春18きっぷで行くぶらり鉄道の旅 - サムハラ神社 奥の宮編 – Part3

 この記事は Part3 のつづきです。
 
 
 金刀比羅神社に着くと、展望台の字が目に入ってきました。

 まぁ、お手洗いの文字の方が目立ってる気もしますが…。
 
 せkっかくなので、まずは展望台に行きました。

 日詰山展望台って書いてるし、これ、上っていいんだよね? と、誰に質問してるわけでもないのに、心の中に疑問符をつけながらも階段を上りました。

 ちょっと高所恐怖症なオイラは、階段の隙間から見える景色に少しだけビビリながらものぼりました。

 展望台というだけあって、なかなかの絶景かな。ただ少し高所巨不詳のオイラは、端の方まで行くのが怖いので、柵も写ってしまっていますが…。

 景色を堪能したので、まずは金刀比羅神社から参拝します。ちなみに金刀比羅と書いて「ことひら」と読むようです。
 
 そして、いよいよメーンのサムハラ神社に向かいます。金刀比羅神社を抜けると、そこはサムハラ神社だった…。

 ちなみに、サムハラ神社のこの字は、感じではなく神時というの? よくわかりませんが特殊な文字で、特殊文字のコード表にもないので、カタカナでサムハラと書いています。

 ようやくメーンのサムハラ神社に参拝です。あまりにもこじんまりとしていて、ちょっと寂しい感じもしつつも、ここまでたどり着いた感無量なものがありました。
 お参りもしたので、神社をあとにすることにしました。時刻は 13時を少し過ぎたところでした。そのときオイラの脳裏に、「あれ? これ、少し速足で駅に向かえば、13時 34分の津山行に間に合うんじゃないか?」と浮かびました。ネットで調べたのは、15時 53分と 17時 10分の列車に乗ったときのことだけだったのですが、まぁ、早い列車に乗れば、途中で乗り継ぎがダメで結局 15時 53分の列車と変わらない時間帯に大阪駅に着くかもしれないけれど、うまく行けば早く帰れるかな…。と思い、ちょっと急ぎ戻ろうと、神社を後にしたのですが…。

 来るときに、石段ではなく、その横の道を歩いてきていれば間違えなかったのかもしれませんが、サムハラ神社を出て少ししたところで、道が左右に分かれていたのですが、サムハラ神社の案内のある方の道を見て、そっちの道を下って行ったのですが…。

 着た時とは明らかに違う景色が…。それでも少し行けば、大通りに出られるのかな? と、少し歩いてみたけれど、土地勘もないし、こんなところで迷子になってる場合じゃない。…ということで、また戻って坂道を上って、参拝まではしませんでしたが、サムハラ神社と金刀比羅神社を抜けて、トボトボと帰りました。もちろん、もうここからは、走っても 13時 34分までに美作加茂駅まで多取り付けないでしょうし、そもそも暑い日に走ってられない…、ということで、少し脱力気味び歩いて駅に向かってました。
 途中でダイドーの自販機でコーラが売っていたので、毎回コーヒーってのもなぁ…という思いもあって、コーラを買いました。

 コカ・コーラは時々飲むけれど、ダイドーのコーラって飲んだ記憶がないなぁ…と思いつつ飲みました。まぁ、コーラでした。喉は乾いていましたが、350mlは、ちょっと多いかな…。
 で、駅に戻ったのですが、14時ちょっと前、列車が来るまであと 2時間近くもあるのか…。と思い、ふと駅の壁を見ると、来た時は全然意識していなかったのですが、氏名田背反の写真の下に、サムハラ神社へのアクセスが載ってる…。

 ありゃ、って感じでしたが、よく見ると、

 ローソンから先の地図でした。いやいや、結局ローソンに就くまでが不安だったけれど、ローソンからはほぼ迷わなかったし…ってことで、結局来た時にこの地図に気づいていても、あんまり参考にならなかったのかも?
 それにしても、じっと待ってるのもヒマだったので、サムハラ神社に向かう時、中学校の案内を見て左折したけれど、その先にも何か神社の案内が見えたので、その神社も行ってみるか…。と、また、さっき戻ってきた道を進みました。

 右折して 200m先か…と右折したのですが、住宅が並んでいるだけで神社らしきものは見えなかった。なんか不審者と思われるのも怖いので、そこを進むのを諦めて、駅に戻りました。14時 15分ぐらいだったかな? ぼーっと列車を待ってるのもしんどいなぁ…と思って、ついいらん考えをして行動してしまったオイラでした。

 
 Part5 につづく。

コメント

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  2. […]      Part3 につづく。 […]

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