青春18きっぷで行くぶらり鉄道の旅 - 倉敷神社巡り編 – Part 3

 今回のお話は Part 2の続きです。
 
 岡山駅から列車に乗って、倉敷駅で降りようか、それとも新倉敷駅で降りようか…と考えながら乗っていましたが、ふと、そういえば、昨年は急遽、尾道駅まで行ったけど、そのとき御朱印帳を持っていなかったおとを少し悔やんでいたので、リベンジで、今回は御朱印帳も持ってきたし、尾道駅まで乗ろうかな…とも思いましたが、別にオイラの故郷でもないですし、そんなに尾道のファンでもないし、そんなにしょっちゅう行くこともないですよね…。 ( ちなみに昨年の尾道旅行は、https://sf.njsun.biz/?p=9 に載せてます ) 昨年も 7月 20日がお休みだったんですね。そして、昨年は土曜日だったのか…。この昨年の尾道旅行と、たしか、この 1週間前に急遽向かった福島競馬場の旅行が、その後のオイラの競馬への姿勢というかなんというかを大きく変えたんだよなぁ…。あっ、話がそれるので、青春18きっぷ旅行の話に戻りますね。
 
 結局、倉敷駅を通過して、まずは新倉敷駅で降りました。

 よくわからないけれど、倉敷市はダルマが有名なのでしょうか?
 
 駅を降りると、ちょっと寂しい感じなのかな? 東京駅や品川駅は例外でしょうが、新幹線の停車駅って、思うほどにぎやかではないんですよね…。そりゃ、まぁ、もともと都市の京都駅や名古屋駅も別でしょうが、大阪駅ではなく新大阪駅と新幹線の停車駅を新たにつくった新大阪駅も、都市ではありますが、なんか微妙な感がありますし…。
 
 まぁ、それはおいといて。さっそく長尾神社に行こうと思いましたが、いまひとつ場所がはっきりわからない。

 案内板を見ても、長尾神社って載ってないので、ちょっと困りましたが、とりあえず南側に神社とかいくつかあるので、とりあえず新幹線のある方と反対側の出口に向かったのですが、なんかよくわからず、なんとなく反対側の出口に向かったら、長尾郵便局というのがあるようで、住所だけは控えていたので、長尾郵便局というぐらいだから、玉島長男だろうと、郵便局になんとなーく行ったら、ポストに住所が載っていたので、玉島長男なのは確認しました。なので、この近くだろうと、とりあえずうろちょろしながら長尾小学校というところの横を通りました。が、長尾神社なんていう案内表示がいっこもない…。
 なんか山道というか細い道があって、なんか神社に続きそうな感じもしないではないけれど、なんか人っ気のない道なので、通るの怖いからやめて、小学校とは反対側の道に行くと、けっこう暑い中歩くこと 15分ぐらいかな? それ以上歩いたかもしれませんが、控えていた住所っぽいところに神社がありました。

 が、神社の名前が書いてない。本当にここであってるのかな? と不安になりながらも会談の上を見ると…。

 なんか、ロープのようなもので遮られているし…。無理にくぐれば行けなくはないのですが、天之御中主様の御利益がほしいのに、変なバチでも当たったらイヤだしなぁ…、と、少し戸惑っていましたが、この神社に来るまでにも道に迷ってウロウロしていたし、こんな新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されてる中、関西から来てるし、もはや不審者に見えるような状況ではないか? と思って、こんなところでまごまごとしていたら、誰かに通報でもされたら困るし、せっかく来たけど、階段を何段かのぼったものの、撤退しました…。

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 新倉敷駅まで来て、この駅前に焼肉屋さんがあって、ランチ 680円より…と書いてあったので、食べていこうかとも思いましたが、また缶コーヒーだけ飲んで、列車に乗って倉敷駅に向かうことにしました。
 
 Part 4に続く。

コメント

  1. […] Part 3の続きです。   […]

  2. […]    Part 3に続く。 […]

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