藤田菜七子騎手、G1騎乗が騒がれていますが…
まぁ、中央競馬所属の女性騎手はいま 1人だけですし、藤田菜七子騎手は活躍されていると思いますよ。
そんな藤田菜七子騎手が遂に G1騎乗されることが話題になってますね。今年のフェブラリーSは雨や雪さえ降らなければ相当入場者が多そうですね。
そんな中、女性騎手初の G1騎手誕生か? とか書かれているのを目にしましたが…。2002年、第 125回中山大障害でロシェル・ロケット騎手がギルデッドエージ号で優勝を決めているんですよね。海外の方だからか、あるいはジャンプレースと平地は違う…という意味なのかもしれませんが、一応 J・G1競走ですが「 G1 」レースですからね…。G1競走ですでに女性騎手が優勝してるんですけどね…。でも、やっぱりジャンプレースと平地は違うから、J・G1は平地の G1競走とは一線をひくのでしょうね。
昨年末、有馬記念に出走して話題になったオジュウチョウサンも J・G1競走を勝ちまくったけれど、平地ではまだ 1,600万下条件馬ですもんね。…そういえば、今年から降級制度がなくなって、条件戦というか条件も変わるんでしたっけ? よくわからないので、ここでは割愛しておきますが…。
さすがに藤田菜七子騎手、G1競走、初騎乗で初勝利はないとは思うのですが、単勝なんかは過剰人気しちゃうのかなぁ?
コメント