大阪は梅田のTOHOシネマズ梅田で映画を観た ( 記事はこちら → https://memoirs.njsun.biz/?p=345 ) あとのお約束というかお楽しみ。飲酒タイム。
この前シティーハンターを観た ( 記事はこちら → https://memoirs.njsun.biz/?p=310 ) あともそうでしたが、TOHOシネマズから家族亭という蕎麦屋に行って呑むのが、ひとつの流れになってますね。映画の鑑賞チケットを提示すると 飲食代が 10%オフになるというのも、立ち寄りたくなる大きな理由ですね。
なんでも新潟フェアーというのをやっていたので、越後天丼とかいう天丼とお蕎麦のセットを注文しました。でも、お品書きをよく読んでいなかったので、後で一枚写真を載せていますが、この天ぷらの何が新潟産なのかさっぱりわからないという、結論からいえば美味しかったからいいんですけれどね。
で、ドリンクですが、新潟産の日本酒のようなので鶴亀というお酒を注文しました。ワイン樽で作ったワイン仕立てとかなんとかお品書きの説明があったような気がしますが細かいことは覚えていませんが…。でもフルーティーっていうのか、なんだか飲み口が甘くて飲みやすいお酒でした。うっかりするとジュースみたいな感覚で一合ぐらいなら一気に呑めそうなお酒でした。
そんな感じで一気に呑み干しそうになるのをグッと堪えて…ってそんなオーバーなことでもないけれど、グラスに一杯注いでそれを呑んで食事を待ちました。
それにしても、こどもの頃は苦手だった天丼に日本酒と、すっかりおっさんになっちゃったなぁオイラ…と、本日映画を観て( 記事はこちら → https://memoirs.njsun.biz/?p=345 ) 寂しい人生を振り返ってのあとだけに、独り酒が染みる…って感じでした。
それにしても以前お気に入りのお店で呑んだとき ( 記事はこちら → https://memoirs.njsun.biz/?p=336 ) は、300mlは多いな、日本酒は一合で充分だな…、なんて言っていたけれど、今日は一合で物足りなさを感じていたオイラでした。まぁ、先に書いたように甘い飲み口で、一合ぐらいなら肴なんてなくても一気に呑み干せそうな美味しいお酒だったからでしょうね。
仕事が休みで現実逃避できる日は、ほんの少しの時間ですが、ほのかな幸せのひと時です。
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