たまに書いていた引っ越しネタというか、引っ越しして思い出のモノを色々捨てるハメになったので、捨てる前に思い出にいくつか写真を撮っていたのですが、今回は同人誌を…。
どうなんでしょう? オイラはたまたま行ったコミケではないですが、即売会の会場で見かけて何号だったかな? 20号ぐらいだったかな…。つい手の取って購入。その後、いまは無くなってしまったと思いますが、同人誌を扱ったショップでバックナンバーなどを買って、これだけの数の「ザ・コマーシャル」を購入しました。どれぐらいのペースで発行していたのかはわかりませんが、年 2回ぐらいのペースでしょうか?表紙を見るといろんな歴史を感じますね…。ストリートファイターIIシリーズの春麗に、アイドル天使ようこそようこに、ナースエンジェルりりかSOSに、アキハバラ電脳組に、カードキャプターさくらに…。その他知らない作品も多々…。このザ・コマーシャルは、特定の作品に特化したものではなく、色んな作品を取り扱ってる同人誌ですね。たしかモモのつぼみというところが発刊していて、編集長の方がミンキーモモのファンということで、表紙にミンキーモモが載ってるのが特徴の雑誌…じゃなかった同人誌でしたね。でも上の写真で見ると、たしかオイラが初めて手にした号だと思うのですが、20号だけミンキーモモがどれかよくわからないのですが…。
いまもオタクなところが抜けませんが、当時は本当に凄かったのかも、ギャンブルやインターネットにはまらなかったら、いまでも即売会の会場に年に何回か行っていたのかな?
しかし、こういう同人誌、本当に誰かにあげるなり、ショップがあるなら持ち込むなりしたかったですね。商業誌と違って再販されたり電子書籍化されることなんて、まずないでしょうから、ある意味では一部のコアなファンなら「それを捨てるなんてとんでもない」と言われるぐらいのことかもしれませんし…、また、どういった作品がどういう形で ( …というかどういうネタやパロディーで ) 同人誌で扱われていたかというのも、文化を語ったり分析したりする上では貴重になったかもしれませんね…、って、何自分の怪しい ( ? ) 趣味を美徳化しようとしてるんでしょうかね…。
でも、引っ越ししてから一ヵ月ちょっと経って落ち着いてきたら、やっぱり勿体ない感に襲われますね。まぁ、いまさら仕方がないのですが。
コメント