オイラがツイッターでフォローしている、とある方のブログを見て、「へぇ~、いま、岡崎城でこんなのやってるんだ…」と知り、急遽行くことを決めました。
ヱヴァンゲリヲンと日本刀展…
ということで、今夏 2回目の青春18きっぷ旅行は岡崎城を目指すことになりました。
以前に比べると、ヱヴァンゲリヲン ( エヴァンゲリオン含む ) も、それほど関心が高いわけでもないですし、日本刀にもそれほど興味が強いわけでもないのですが、青春18きっぷで出かけるにしても、アテもなく列車に乗っても仕方がないですからね、と、また言い訳が長く始まってしまいましたね。
そんなこんなで、今回も前回の尾道旅行の時 ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=9 です。 ) と同じく、JR淡路駅から出発です。
ここから新大阪駅まで出て、新快速で米原駅まで、そこからまた乗り換えて大垣駅まで、
そこから特別快速…ではなく、今回は新快速に乗って、岡崎駅まで移動です。この経由、もう金山駅までならほぼ迷いなくこれますね。ちなみに、およそ半月ほど前に思い立って福島競馬場に行きました ( 記事は https://memoirs.njsun.biz/?p=556 です。 ) が、そのときは新幹線のぞみ号に乗ったので、新大阪駅から名古屋駅まで 1時間もかからなかったので、やはり新幹線って凄いね、と、実感したのでした。
岡崎駅からは、残念ながら青春18きっぷは使えない愛知環状鉄道に乗って 2駅先の中岡崎駅まで乗車、電車に揺られながら「この路線も元々は国鉄だったんだろうなぁ…」と思いつつも、それが本当かどうかは知らないオイラです。
中岡崎駅の改札を出るとすぐに地域の物産らしきものが展示してありました。
それほど関心があるわけでもないのですが、つい見ちゃうオイラでした。
改札を出てすぐのところにあった案内ボードを見て岡崎城の場所を大雑把に知って、ひとまず改札を出て左折し、進んで行ったのですが、なんか民家ばっかりで、「これ? こっちであってるのかな?」と不安と暑さに追い込まれるオイラ、これ傍 ( はた ) から見たらまんま不審者なのでは? と思いつつも歩いていくと、なんというか雰囲気のある橋を発見。
さらにその橋を渡ると案内ボードが、うん、やっぱりこっちであってたんだと少し安堵。
徳川家康公が生まれたときの産湯に使った水を汲んだという井戸がありました。そこから歩いてようやく岡崎城に着きました。
岡崎城ともうひとつ別館みたいな感じで家康公展示室みたいなものがあるようで、それぞれに入場料がいるようなのですが、セットだとちょっと安くなるみたいだったのでセットでチケットを購入、岡崎城から入りました。岡崎城に普段から展示してあるものはほんの一部を除いて撮影禁止でしたが、今回のヱヴァンゲリヲンと日本刀展のイベントギャラリーは一部映画の設定資料や復刻の原画を除いて撮影OK. どころか SNSでの拡散歓迎ということでした。岡崎城は 5階建てでそのうちの 2階が今回のイベントの展示コーナーでしたが、正直、姫路城や大阪城なんかを見ているので、岡崎城小さっ…と思ってしまいましたし、イベントの展示数もちょっと寂しい…と思いました。
それでも、ロンギヌスの槍なんて、よく創ったなぁと感心するのですが…。
メーンの目的がヱヴァンゲリヲンと日本刀展とはいえ、せっかく岡崎城に入場したし 3階より上も見ることにします。撮影禁止なので写真はありませんが、当たり前ですが普段の岡崎城の展示ということでヱヴァンゲリヲンとは関係のない展示でした。そして 4階は下りで見るようになっているようで、3階から 5階まで階段を昇りました。5階は天守閣になるんですかね、景色は良かったですね。そして 4階も見て、そのまま降りました。
ちょっと寂しいな…と思いながらも、岡崎城を後にして別館 ( ? ) に向かうことにしました。
が、岡崎城のすぐ横に神社があったので、別館 ( ? ) に行く前に、神社でお参りして行くことにしました。
Part.2 へつづく
コメント
[…] この記事は、別の、Part.1と Part.2に分けて書いたものをひとつにまとめました。 ›!– ここから、Prat.1 –€ オイラがツイッターでフォローしている、とある方のブログを見て、「へぇ~、いま、岡崎城でこんなのやってるんだ…」と知り、急遽行くことを決めました。 ヱヴァンゲリヲンと日本刀展… ということで、今夏 2回目の青春18きっぷ旅行は岡崎城を目指すことになりました。 以前に比べると、ヱヴァンゲリヲン ( エヴァンゲリオン含む ) も、それほど関心が高いわけでもないですし、日本刀にもそれほど興味が強いわけでもないのですが、青春18きっぷで出かけるにしても、アテもなく列車に乗っても仕方がないですからね、と、また言い訳が長く始まってしまいましたね。 そんなこんなで、今回も前回の尾道旅行の時 ( 記事は https://sf.njsun.biz/?p=9 です。 ) と同じく、JR淡路駅から出発です。 ここから新大阪駅まで出て、新快速で米原駅まで、そこからまた乗り換えて大垣駅まで、 そこから特別快速…ではなく、今回は新快速に乗って、岡崎駅まで移動です。この経由、もう金山駅までならほぼ迷いなくこれますね。ちなみに、およそ半月ほど前に思い立って福島競馬場に行きました ( 記事は https://memoirs.njsun.biz/?p=556 です。 ) が、そのときは新幹線のぞみ号に乗ったので、新大阪駅から名古屋駅まで 1時間もかからなかったので、やはり新幹線って凄いね、と、実感したのでした。 岡崎駅からは、残念ながら青春18きっぷは使えない愛知環状鉄道に乗って 2駅先の中岡崎駅まで乗車、電車に揺られながら「この路線も元々は国鉄だったんだろうなぁ…」と思いつつも、それが本当かどうかは知らないオイラです。 中岡崎駅の改札を出るとすぐに地域の物産らしきものが展示してありました。 それほど関心があるわけでもないのですが、つい見ちゃうオイラでした。 改札を出てすぐのところにあった案内ボードを見て岡崎城の場所を大雑把に知って、ひとまず改札を出て左折し、進んで行ったのですが、なんか民家ばっかりで、「これ? こっちであってるのかな?」と不安と暑さに追い込まれるオイラ、これ傍 ( はた ) から見たらまんま不審者なのでは? と思いつつも歩いていくと、なんというか雰囲気のある橋を発見。 さらにその橋を渡ると案内ボードが、うん、やっぱりこっちであってたんだと少し安堵。 徳川家康公が生まれたときの産湯に使った水を汲んだという井戸がありました。そこから歩いてようやく岡崎城に着きました。 岡崎城ともうひとつ別館みたいな感じで家康公展示室みたいなものがあるようで、それぞれに入場料がいるようなのですが、セットだとちょっと安くなるみたいだったのでセットでチケットを購入、岡崎城から入りました。岡崎城に普段から展示してあるものはほんの一部を除いて撮影禁止でしたが、今回のヱヴァンゲリヲンと日本刀展のイベントギャラリーは一部映画の設定資料や復刻の原画を除いて撮影OK. どころか SNSでの拡散歓迎ということでした。岡崎城は 5階建てでそのうちの 2階が今回のイベントの展示コーナーでしたが、正直、姫路城や大阪城なんかを見ているので、岡崎城小さっ…と思ってしまいましたし、イベントの展示数もちょっと寂しい…と思いました。 それでも、ロンギヌスの槍なんて、よく創ったなぁと感心するのですが…。 メーンの目的がヱヴァンゲリヲンと日本刀展とはいえ、せっかく岡崎城に入場したし 3階より上も見ることにします。撮影禁止なので写真はありませんが、当たり前ですが普段の岡崎城の展示ということでヱヴァンゲリヲンとは関係のない展示でした。そして 4階は下りで見るようになっているようで、3階から 5階まで階段を昇りました。5階は天守閣になるんですかね、景色は良かったですね。そして 4階も見て、そのまま降りました。 ちょっと寂しいな…と思いながらも、岡崎城を後にして別館 ( ? ) に向かうことにしました。 が、岡崎城のすぐ横に神社があったので、別館 ( ? ) に行く前に、神社でお参りして行くことにしました。 Part.2 へつづく ›!– ここから、Prat.1 –€ ›!– ここから、Prat.2 –€ この記事は、Part.1の続きです。 岡崎城のすぐ横の神社、 龍城神社というのでしょうか。ひとまず賽銭を入れてお参りしました。その後、今回は朱印帳を持ってきたので、御朱印をいただきました。そして別館 ( ? ) に移動することに、その途中で像があったので写真を撮ってみました。 そして、そういえば岡崎城の写真を撮ってなかったなぁと思い急ぎ一枚撮りました。 そして別館 ( ? ) へ。 3人娘のパネルがお出迎え? チケットは岡崎城でセットで買っていたので、チケット渡して入りました。 岡崎城だけではなく、こちらでもヱヴァとのコラボ展をやってました。なんだ分割展示なんだ。 そして、こちらでは更に特別展示室なんてものがありました。200円の別料金が必要みたいですが、入ると…。 レイとアスカの 2体のフィギュアがお出迎えですが、写真に撮ろうとすると、後ろの壁が近くて取りにくい。正面から撮ろうとしてもきちんとフレームにおさまらないので、斜めから撮ったのですが、アスカがきちんと納まってなかったですね…。 なので、アスカ単体も録ってみました。 それから特別展示室じゃない方も一通り見学して、まぁそれなりに満足したので帰ることにしますか…。 帰りになんかお城のミニチュアみたいな建物があったので、なにかな? と思ったら、公衆電話でした。 まぁ、堪能できました。 ›!– ここから、Prat.2 –€ […]
[…] この記事は、Part.1の続きです。 岡崎城のすぐ横の神社、 […]